2010年09月11日

31-1 あと1本!(阿知川1◆99本目)

水位:1.06m(駒場) 気温:2x℃(飯田) 天気:快晴 区間:阿知川橋〜天竜川出合(約x.xkm)
メンバー:コニー、後輩1号&川太郎&川次郎(回送)


 天竜川ホワイトウォーターフェスティバルには2003年から7年間連続して出場していたのですが、今年は欠場することにしました。しかしながら、ギリギリになって嫁さんが鳥取大学探検部OGチームの一員として参加することが決まり、結局例年通り南信下伊那の地へ赴くことになりました。

 大会のスケジュールを聞くと、だいたい昼ごろにはゴールしているだろうとのこと。まあ、イベントはその後もいろいろ存在しているんですが、そいつをパスしちゃえば、私にも川を下る時間が取れそうです。もちろんターゲットは、天竜川本川ではなく、未知の支流群です。
 長年訪れ続けていた割にはその存在に興味を抱くようになったのは遅くて、おそらくここ1年くらいでしょう。この周辺で候補となるのは、遠山川、和知野川、阿知川の三川。いずれも天竜川水系です。

 情報収集の結果、第一希望は遠山川としましたが、ラフトのゴール地点の川路からは40km以上距離が離れていてちょっと遠い。第二希望の和知野川も30km近い距離があります。ほとんど情報の得られなかった阿知川は第三希望でしたが、川路から約5kmとぶっちぎりの近さ。嫁さんのレース出場中に余った時間でちょいと下見してきましたが、3km程度遡上すると取水されて水量が乏しく、下れる距離が短い。さらに、左岸沿いの車道からはまったく川が見えず、ほとんど情報が得られませんでした。したがって、できることなら避けたいなあと思っていたのですが、嫁さんがゴールしたのが結局13時過ぎ。着替えたり、昼メシ調達してたらあっという間に14時です。

 遠山川、和知野川は移動+セット+航下でミニマム4〜5時間はかかるやろと見積もっていたので、小さな子供のいる我が家にはムリです。ということで、消去法で阿知川に決まりました。

 阿知川は、岐阜県と長野県境の恵那山(標高2,191m:日本百名山)を水源とし、横川川、黒川などの支川を集めて東に流れ、天竜川右岸に注ぐ天竜川水系の一級河川です。

 「コナ中」でおなじみのコニーと川路で合流し、テイクアウト地点候補にしていた天竜川との出合へ。しかし思惑と異なり、R151から天竜川岸へ向かう脇道はロープが張られ、進入禁止になっておりました。あれ〜? 確か随分昔に、KROさんやtetsu&takeさんらと天竜川を下った時、この阿知川との出合でキャンプしたんで、クルマを乗り入れているはずなんですが…。
他に道があったっけなあと近くの脇道にも入ってみましたが、いずれも川に届く前に行き止まりでなかなか辿り着けません。この周辺、川に下りられる道が極端に少ないんですよね。右往左往して、天竜川沿いをしばらく下流にある唐笠駅に確定するまで、結局1時間ほどかかってしまいました。

 出発は15時半。プットインは阿知川橋の下流、立石発電所放水口の下です。この上流にも興味はあったんですが、阿智村中心地付近まで川沿いに道がなく、時間切れで諦めて引き返しました。

 放水口からは勢いよく水が出ています。これだけあれば充分下れそう。後は、変な滝とか堰とかなければいいんですが…。



 プットインは2mくらいの垂直な壁があります。ハシゴがついていますが、もちろんラナは使えません。わんこって、平面にはめっぽう強いですが、高さのある場所ってすごく弱いんですよね。堰堤なんかでもこういうシチュエーションに陥る場合がありますが、こういうときはダッキーを滑り台代わりにスロープを作ってやると、ラナはダッキーの上に飛び乗って下りていきます。



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ニックネーム ラナ父 at 06:53| Comment(0) | 甲信越>阿知川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする