2010年07月25日

★24 奥秩父三峰渓谷後半部(荒川3)

水位:1.07m(落合) 流量:7.50t→6.35t(二瀬ダム放流量) 気温:32℃(秩父)
天気:晴れのち曇り一時雨 区間:大血川橋〜三峰口駅 所要時間:約3.0h メンバー:G君

 ★作成中

 この一週間、記録的な猛暑が続きました。おかげで水位はギューンと急下降を続けていましたが、今朝長瀞の水位を確認するとむしろ増えていてびっくり。調べてみると、昨晩22時頃、野上(長瀞町)で1時間に32ミリの雨が降っていたようです。水位は約3時間の間に1.60mから2.33mまで急増していました。恐るべし、ゲリラ豪雨。

 猛暑の恐怖といえば、集中豪雨の他に熱中症もありますが、ここ数日は、違う意味で熱に浮かされていました。
 原因は先週の三峰渓谷です。川下りそのものの楽しさと、未知の領域に漕ぎ出す時のスリルが同時に高いレベルで味わうことのできた稀有な一日でした。あの感覚を今一度という思いと、開拓領域をもっともっと延伸していきたいという思いに駆られ、今日も足を運んでしまいました。

 源流部では二瀬で1時間に12ミリの雨量を観測。中津川の流量が増えていましたが、二瀬ダムの放水量には変化なし。集中豪雨の影響は、長瀞エリアほどではないと思われます。二瀬ダムの放水量は7.5トンと先週と比べてほぼ半減していましたが、大血川上流の大洞第一発電所で放水していれば問題なく下れるだろうと読んでいました。浦山口、三峰口付近の水量を確認したところ、おそらく予想通りではないかと判断。

 9時に三峰口近辺でG君と合流。今日は妻子を置いての遠征ですので、17時までという門限付きです。13時半までに上陸すれば何とかなるかなと見積もりました。前回のゴール地点から出発したとして、三峰口駅までの距離は約3kmでちょっと物足りない。もう少し距離を伸ばしたいと徐々に下流に下がっていきましたが、入川道がちっとも見つかりません。結局、浦山口近辺の荒川総合運動公園まで下がってようやく見つかりました。
 スタート地点までの距離は、もはや10kmを越えています。おそらく存在するであろう核心部を越えるのにどれだけ時間がかかるか次第ですが、まあ、三峰口まで着けば電車で回送できるし、まあええかとそのまま回送しました。

 まずは大血川橋へ。先週と比べればガクーンと減ってはいますが、水量は期待していたとおり充分あります。

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 前回のゴール地点から続きを始めるのが理想ですが、ネックは大洞第二堰堤の存在です。調べてみると、やはり全域が水を被っていて、越えるのは至難の業となりそうです。ということで、大血川橋まで下がってプットインしました。上流側に堰堤をはっきり望める位置関係にあり、まあ繋がっているとみなしてもいいでしょう。

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ニックネーム ラナ父 at 02:15| Comment(0) | 関東>荒川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月18日

23 奥秩父三峰渓谷前半部再訪(荒川2)

水位:1.27m(落合) 流量:15.60t→14.17t(二瀬ダム放流量) 気温:31℃(秩父) 天気:快晴
区間:道の駅大滝〜上石橋 所要時間:約2.0h メンバー:G君、後輩1号&川太郎&川次郎(回送)


 秩父さくら湖に9時に集合なので、6時半過ぎに自宅を出発しましたが、すでに時遅しで大渋滞しており(相模湖ICから35km!)、下道ルートにシフトせざるを得ませんでした。R299経由で目指しましたが、時間通りに着くのは厳しそうやなあ、と思っているところにG君からメールが着信。G君も渋滞かなあ。

 「すみません
 飼ってるうなぎが風呂の下に侵入してしまって、でてこないので、遅れます。
 すみません。」


 思わず吹きました。うなぎが逃げたって…、どんな理由やねん。てか、うなぎ釣ってフツーに飼ってる時点でおかしいやろ! と突っ込むトコですね。

 結局、定刻から30分遅れで到着。G君はすでに到着していました。
 本日の最終目的地は、この秩父さくら湖(浦山ダム)の上流部、浦山川でした。ここは去年の夏に下見に行ったところで、下る(落ちる)機会を窺っていました。ただ、金曜日時点ではダムへの流入量が約5トンあったのが、今朝時点で2.93トンまで減ってしまい、今回はたぶんダメだろうと半ば諦めてもいました。
 ま、ダメ元で一応見に行ってみますかと乗り合いで上流へ向かう。まずはメインの滝(砂防堰堤)を見学。あれ? ひょっとしたらいけるかも…。

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 コース下見した結果、バイパスの取水堰から下流はダメですが、取水堰から細久保谷までの区間は、ギリギリで下れそうに思えます。

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 しかし、G君との協議の結果、「保留」としました。今まで下った川の中でも極めて特異なタイプで、印象に残る1本となることは間違いないでしょう。しかし私にとってはラナをポーテージさせるのに非常に難儀しそうということ、G君にとってはブーフに自信がなく、飛ぶ勇気が持てないというのがマイナス要因となり、決め手に欠けました。

 そこで次善の策として考えていた、荒川は三峰渓谷に移動しました。パドラーにとって荒川といえば長瀞が最も有名かと思いますが、これから行く場所は長瀞より上流の秩父市街地よりさらに上流に位置しています。ここは、水路式の水力発電所が乱立し、普段はほとんど川に水が流れていない区間ですが、現在、上流の二瀬ダムで15トンほど放流しています(滝沢ダムは約0.5トン)。上述のとおり水力発電所が数多く存在するため、渓谷を流れる水量がダム放流量とイコールとは言えませんが、下れる可能性は高いと読んでいました。

 ちなみに、ここに来るのは初めてではありません。前回は去年の夏、水のない時(放流量約3トン)に下りました。いや、下ったというよりは歩いたというか…。

 目的地に近付いてきたところで、いったん大血川橋に立ち寄って橋から上流を眺めてみました。いやあ、すごいっす。予想していたよりも多いです。なんだか、20トン〜30トンはありそうな…?

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 ほぼ正午に道の駅大滝からスタートしました。

 水量は大血橋で見た時より少なく、ダム放流量(約15トン)とニアイコールという印象を持ちました。濁りもこっちのほうがひどいように感じます。流速は、思っていたよりゆったりとしていて、瀬のレベルも時々小さな波が立つ程度。ウォーミングアップにちょうどいい。
 そんな調子で余裕をぶっこいていたら、登竜橋の近くで流れ込みが入り、水量が増加。

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 大血橋と道の駅大滝とで水量に差があると感じたのは見込み違いかと思っていたけど、どうもそうではなさそうです。まさか、この先こういう流れ込みをどんどん加えて増水していくんちゃうか…? 急に不安になってきました。こんなことなら、事前にちゃんと下見しとくべきでした。

 登竜橋です。前回出発点のキャンプ場を過ぎ、川が左に大きなヘアピンカーブを描いた後に現れます。ここの瀬は、そこそこ落差がありそうです。さっきまでの余裕はとうに消え失せ、慎重に接近してスカウティング。

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 いざフタを開けてみれば、快適な瀬でした。

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 今度は右に大きくヘアピンカーブ。曲がりきった頃、左岸に大きな法面が姿を現しました。
 ここからしばらく川筋は一直線ですが、見立てが正しければ、この一帯が核心ゾーンとなるはずです。ただ、どんなふうに変わっているかまでは予測がつかないので、ひとつひとつ下見しながら慎重に歩を進めていくしかありません。

 まずは一番瀬。左岸から上陸して下見しました。

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ニックネーム ラナ父 at 02:51| Comment(0) | 関東>荒川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月09日

12 新緑の長瀞(荒川1)

水位:1.49m(親鼻) 流量:21.6t(玉淀ダム流入量) 気温:25℃(寄居) 天気:快晴
区間:親鼻橋〜高砂橋 メンバー:花鳥、後輩1号(ロール)、川太郎&川次郎(回送)

 約9ヶ月ぶりの長瀞です。

 花鳥の婚約者からいただいた帽子、ようやく被れるようになりました。

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 ポンピングに夢中。

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 親鼻

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 鉄火橋(G君命名)

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 最上川は桜が満開でしたが、こちらは藤の花が満開です。

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 洗濯機

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 恒例奥さんのロール練習。

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 ぢっと見守る川太郎。

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 花鳥のフネとパドルに交換して練習。2時間みっちり練習して、ついに、できました!

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ニックネーム ラナ父 at 07:01| Comment(5) | 関東>荒川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする