2010年12月26日

45 ロワー、放水開始(桂川7)

水位:2.09m(大月) 気温:8℃(大月) 天気:快晴
区間:猿橋〜桂川清流センター(約x.xkm) 所要時間:約3h メンバー:花鳥、後輩1号&川太郎&川次郎(回送)


 年の瀬を迎え、心静かにじっくりと今年一年間の振り返りをしなければと思っていたんですが、大月観測所の水位計が2mを越し、同じ勢いでテンションがグングン高まってしまうともうダメです。
 何とか年内に一度は漕ぎたい。
 昨日、トロ5さんが大勢の仲間と漕ぐ予定があるということで乗っからせてもらおうと猿橋までやっては来たものの、門限オーバーの可能性が高いため泣く泣く断念。高月橋と猿橋付近の写真だけ撮って帰りました。これで年内は無理かあと涙で枕を濡らしていたのですが、年内超多忙といっていた花鳥が急遽漕げるようになったという連絡が!

 ということで、念願叶いましてロワー区間へ行ってまいりました。

 以前、ロデオボーイに集うカヤッカーたちから聞いた話では、鳥沢ホールは浅くてあかんけど、その上流部にハッピーホールというニュースポットが発見されたらしく、皆さんそっちで遊ぶつもりらしい。具体的な場所までは聞いていなかったので、まあ最上流部から下りながら探せば分かるでしょうということで、猿橋からスタート。

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 ハッピーホールと思しきスポットは、いつもプットインに使っていた曙橋の下流にありました。たぶん、これで間違いないでしょうが、全然人がいません。おそらく、アンハッピーな巻きの強さが原因ではないかと思われます
 先週、今年4回目の沈脱をかまして心の傷が癒えていない花鳥は早々にパス。



 水量は推定20〜30トン。放水中といっても川幅が広く、分散しているのでアッパーと違って悲愴感すら漂う川下りとはなりません。水量とパワー、川の色と透明度は、どことなく長良川を思い出させてくれます。

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 鳥沢手前までやってきました。ここの瀬、けっこうでかいです。

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 鳥沢ホール、到着。一番乗りだったせいか後続が続々と下りてくるまでの約一時間、みっちり遊んでました。泳ぎたくない私はその間もっぱら川原で呆けてましたが、寒い…。このあたり、日当たり悪すぎです。
 あまりの寒さに途中でガマンできなくなって、エディーキャッチの練習してました。パドルを入れる位置、タイミングなど再確認してたら、長良川WWFのスラロームで惨敗した悔しさが沸々と蘇ってきて、うまい具合に寒さを忘れてしまいました。



 さて、本日の核心部です。昨年の放水時は強気な花鳥が「そのまま突っ込みましょうよ!」と下見なしで下ってしまいましたが、今回はすっかり謙虚になった花鳥とじっくり吟味しました。
 まあ、コースさえ間違えなければ大丈夫やろと下りだしたのですが…。



 コース間違えました。てか、コントロールしきれませんでした。
 左岸ベタを抜けるつもりが、ちょっと嫌な形したウェーブを右にかわした際、そのままドリフトで右岸側へ流されてホールへ一直線。かわしきれないと判断してホールにまっすぐ突っ込みましたが、バーン! と左足のストラップが弾かれて左半身がグラグラのフリーに。
 そして、体勢を整える間もなく最後の落ち込みに突っ込んでしまいました。ギリギリのところでホールが潰れたところに入れたので沈は免れましたが、かーなり危なかった…。
 後続の花鳥はうまく左岸ベタを維持して下ってきました。テンションは一気に最高潮。先週のヘコみっぷりは何処へやら「ダウンリバー、サイコー!」と叫んでます。

 核心部の直下には、「ともだち」に変わる新しいスポットがありました。ここでも花鳥、ネチネチと遊ぶ。



 当初、川合橋をテイクアウトに設定していましたが、「上陸するのがしんどそう」という花鳥の主張により清流センターの左岸から上陸しました。

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 年内に漕げてホントよかった。ありがとうございました。

ニックネーム ラナ父 at 22:02| Comment(0) | 甲信越>桂川(相模川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月19日

44 武士の情け(桂川6)

水位:1.13m(桂川強瀬) 1.43m(大月) 気温:8℃(大月) 天気:快晴
区間:舟場橋〜高月橋(約x.xkm) 所要時間:約2.5h メンバー:トロ5さん、花鳥


 桂川アッパー区間の期間限定放水も、いよいよ終焉を迎えようとしていました。年初に花鳥と下った時の水量が理想だったんですが、いざ現地にやってきてみると、思っていたより相当減水しています。しかし、武士の情けか、最低放流量よりは若干多い程度の流量が残っていました。かなり乱暴な当て推量ですが、5〜10トンくらいですかね。先週までは、30〜40トンくらいあったと思います。

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 川の中に岩がゴロゴロ乱立し、流速も著しく弱まって、先週の面影はすっかりなくなっていました。むしろ初めて下った放水ゼロ(流量のほとんどが発電取水されて部分的に辛うじて下れる程度の水量)の時の状態に近い。

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 しょっぱなの舟場橋の瀬も大きく変容していました。
 川の流れを二又に分ける岩が大きく手前にせり出していますが、これ、前回下ったときはほぼ水没しかかっていたはずです。

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 右ルートは前回、鬼のバックウォッシュが控えていた場所ですが、今日は1m弱のドロップになっています。まずは景気付けにと飛び込みました。



 本日はいつもの花鳥に加え、トロ5さんともご一緒させていただきました。2週間前にロデオボーイでたまたまお話したのがご縁です。初めてのコラボでいきなりあんな場面に遭遇させてしまいまして申し訳なかったですが、これに懲りずに今後もよろしくお願いします。

 さて、ここのドロップは落ちる時もしくは落水直後に左に寄せるべきでした。読みが甘かった私は思いきり左岸にラッピング。秘技「立ち漕ぎ」を駆使して辛くも脱出しましたが、いや、減水しているからといってナメてかかると大変な目に遭いそうです。

 小刻みに岩を避けた後、渓谷部へ。両岸が岩盤で川幅も狭まるのでこんな水量でもそこそこパワーが出てきました。

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 ちなみに、岩場になっている場所には水面から近い位置に白いドロが付着していて、放水時の水位が分かるようになっています。川幅や形状によってその高さは異なりますが、だいたい60〜80cm程度の幅があるようでした。

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 放水時には潰れていた瀬が姿を現しており、比較的メリハリがついた川相になっています。そういやこんな感じだったと思い出しながら岩を避けていきます。

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 シュガードロップは消失。放水時の回避ルートのみが航下可能でしたが、そこそこテクニカルになっています。

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 次はプレざむらい。ここは減水しても落差は相変わらずです。前回使った右岸寄りのルートは干上がっていて使い物になりません。

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 とくに左岸寄りが滝のように急勾配で険悪ですが、流速は著しく弱まっているんで仮に沈してもサムライまで流される心配はほとんどありません。そういう意味では比較的リラックスして臨むことができました。



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 さて、いよいよサムライです。どんな姿になっているのか想像がつきません。ということで今回も崖を攀じ登って下見しました。ちなみに今日の水量では着岸スペースは十二分にあります。

 放水時は水没して巨大ホールを形成している巨岩がその全容を現していました。右ルートの突き出した岩なんて水面から1mくらい高さがあります。うーむ、全然違うなあ…。

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 今回は右に抜けるルートが存在しません。選択肢は左ルートのみとなります。カレントは露出したおむすびみたいな三角岩に直撃し、グツグツ茹で上がった釜のようなボイルゾーン(このへんは放水時と同じ)を形成して左右に分かれています。ボイルの盛り上がりが大きいので生半可なスピードでは止められてスターンを食われて沈する可能性が高そうです。

 右岸側の流れはそのまま右岸の岩壁に直撃して壁沿いに流れていきますが、左岸ベタを抜けるルートは行き止まりになっています。いや、厳密には、水だけは岩の隙間を抜けてます。シーブになってるやん…。

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 水圧はそれほどではなさそうで、仮に入り込んでしまったとしてもロープで引っ張り出せそうにも見えますが…。その見立てが絶対正しいかといえば自信がない。ちょっと、リスク高いよなあ…。

 ポーテージしよっかと話したところ、意外にも花鳥はいけるでしょという反応でした。どちらかといえば私がタカ派で、花鳥はハト派なので正直驚きでした。とはいえまあ、今日はトロ5さんもいてはるんでレスキューの冗長化もできるし、やってみてもええかなあ…。

 じゃあ、花鳥ファーストやってやと私とトロ5さんがレスキューにつきました。
 配置は、左ルートに入りかつ沈脱という絶対やってはいけない事態に陥ったケースを想定していました。その他のケースはまあ、何とでもなるやろと。私はシーブ直上の崖、トロ5さんは自らの判断で左ルートのドロップ直下の岩場まで移動され、各々の足場を確保。

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 そして、事件は起こりました。



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ニックネーム ラナ父 at 05:37| Comment(2) | 甲信越>桂川(相模川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月05日

43 寒中水泳(桂川5)

水位:1.15m(桂川強瀬) 1.67m(大月) 気温:13℃(大月) 天気:快晴
区間:舟場橋〜高月橋(約x.xkm) 所要時間:約2.5h メンバー:G君


 昨日に続き雲ひとつない晴天でした。雪化粧をまとった富士山が朝の陽射しを反射して眩しいくらいに輝いています。
 今週末は珍しく二日連続で川に出ることができておりますが、それは来週末まったく漕げないからです。奥さんが大学時代の友人と北海道旅行に出かけるのですが、その間の子守役を仰せつかったのであります。

 ところで最近、ついに封印を解いてしまいました。カヌー始めて15年間、決して頼るまいと思うておったんですが、一度使うともうやめられません。
 文明の利器、電動ポンプです。こいつのおかげでポンプアップに5分もかからなくなりました。人間の力ってすごいですわ。

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 今日は久しぶりにG君が一緒です。仕事の都合上、昼には上がりたいということで、8時半に高月橋に集合。水量次第ではハラキリから下流だけでもいいかなと思いつつ川を眺めると、思ったほど迫力を感じません。何だか少なめに見えました。今年1月の放水末期に花鳥と下った時くらいかな? これならフルコースでも行けんとちゃうかなと判断して、舟場橋からスタート。

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 10月以降、バタバタでなかなか機会に恵まれませんでしたが、ここにきてようやく念願叶いました。いやあ、うれしいなあ(^O^)
 舟場橋直下の瀬は2週間前に下った時より明らかに減水し、流れが随分と変わっていましたが、下るルートは前回と同じく左岸ベタベタの最も巻きの少ないところ。
 今日が増水アッパー初挑戦となるG君は慎重に私の後をトレースしてくるのですが、最初からコテンコテンひっくり返ってます。

 しかし、まさかSTARで出撃するとは思ってませんでした。

 「お前、ナメてるやろ?」

 「いやっ、EZGはフィッティングができてなくて…。こっち(STAR)のほうがいいかと…」

 てか、STARもフィッティングできてないんでは…。不安…。

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 さて、いよいよ渓谷部に突入。もう、後戻りはききません。入り口のヘアピンの瀬、そしてシュガードロップ。何だか、めちゃくちゃ巻いてます。もちろん、回避しました。
 ここらでちょっと違和感を覚えます。ひょっとして、水量多くないか…?

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 プレざむらいまで来て、疑惑は確信に変わりました。前回花鳥と下った時より確実に多い。それどころか、初めて下った時よりも多いかも…。
 下りたいという意識が強く働きすぎて、水量の見立てを誤ったのでしょうか。もしくは、高月橋を発ってから増水したのか…?

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 いずれにせよ、シャレにならん迫力です。ただし、増水したせいで右岸側もルートができています。こっちは比較的緩やかに落ちていて下りやすそうに見えますが、最後にカレントが右岸壁に直撃していて、それなりに難しそうです。
 この瀬で沈すると、身ひとつでサムライに斬られる可能性大。沈は絶対に避けたいところなので、フツーに下るより遥かにプレッシャーがかかります。



 ルートは思い描いたとおりでしたが、やっぱり岩壁にぶつかってしまいました。右手で押しのけたものの、完全に失速。岩壁をかわした後にもでかいウェーブホールが待ち構えていました。
 あ、ヤバい…。掴まって沈のパターンかと覚悟しましたが、水ブネになりながらもうまく抜けてくれました。

 続くG君も同じルートを辿ってきますが、瀬の入り口でブローチングしたのか、固まってます。ようやく流れ始めたその後もゴロゴロ転がりながら下ってきます。まるで「起き上がり小法師」のような…。
 瀬が終わった後も、私の横を過ぎて転がり落ちていきました。おい、大丈夫か…?

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ニックネーム ラナ父 at 01:00| Comment(4) | 甲信越>桂川(相模川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月04日

42 送別ダウンリバー、主役不在(桂川4)

水位:1.72m→1.86m(大月) 気温:14℃(大月) 天気:快晴
区間:キャンプ場手前〜桂川清流センター メンバー:くぜ

 6月に一緒に御嶽を下った大学同回のホタが、中国地方に転勤になりました。送別会を開催しようと思ってたんですが、あいにく時間の都合がつかず、お流れになってしまいました。せっかく集まろうと思っていたのに、このまま立ち消えになるのは寂しいなあと思っていたところ、くぜさんも同じ思いだったのか、どっか連れてってくれとのオファーが来たので、二人で桂川を一緒に漕ぐことにいたしました。ちなみにラナは療養中のため妻子とともに自宅待機です。

 個人的にはアッパー区間に行きたいですが、ブランクの長い彼にはちょっと厳しいかもと、ロワー区間を選択。もし時間が余れば、前回漕ぎ残したアッパーの後半区間(ハラキリ下〜高月橋)に行こうと計画しました。
 天気はよく、12月とは思えないほどポカポカして気持ちいいのですが、ここは渓谷の底。太陽の光はここまで届きません。寒いです。くぜさん「俺、やっぱ漕ぐの止めるわ」とか言い出して、今さら何言うてんねんと思いましたが、よくよく考えたら常識的な判断です。だって今、12月やし。

 結局、私と嫁の装備一式を身に着けてもらって防寒対策を万全にすることで漕いでもらうことになりました。

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  「俺、今日は絶対濡れへんからな」とか申してましたが、まあ無理な話でしょう(笑)。
 そういえば、金曜日朝の雨はすごかったですね。自宅から最寄り駅まで約5分なんですけど、全身びしょ濡れになりました。そんなに強風でもなかったのに、傘がまるで役に立たないほどの強雨ってあまり記憶にありません。駅前を流れる平水時水深0.1mの小河川が3mを越え、溢れそうになってました。もしここ流されたら助からんなあ…。両岸コンクリやから捕まるとこないし、とかスーツから水滴ボタボタこぼしながら考えてました。
 話を戻しますが、金曜日の雨で桂川ロワー区間の水位も一気に2mを突破し、えらいことになっていたのですが、その後急減。今朝時点で1.7mを割り込む程度まで減っていましたが、実際には予想していたよりは多目でした。下り終わって大月観測所の水位をチェックすると、なぜか上昇していました。現在アッパー区間の発電所メンテが関係しているのでしょうか?

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ニックネーム ラナ父 at 00:29| Comment(2) | 甲信越>桂川(相模川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月21日

40 じこ、だね(桂川3)

水位:1.2xm(桂川強瀬) 気温:12℃(大月) 天気:快晴
区間:川茂橋〜大輪橋(約x.xkm) 所要時間:約50分 メンバー:後輩1号&川太郎&川次郎(回送)


 最近の川太郎の遊び。乗り物大好きです。

 「だっせん、してるね」

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 「じゅうたい、じゅうたい」

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 「じこ、だね」



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ニックネーム ラナ父 at 22:42| Comment(2) | 甲信越>桂川(相模川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月24日

2 僥倖(桂川2)

水位:1.13m(桂川強瀬) 1.72m(大月) 気温:10℃(大月) 天気:快晴
区間:舟場橋〜高月橋(約x.xkm) 所要時間:約3.0h メンバー:花鳥


 花鳥との待ち合わせ時間は10時半。先々週の漕ぎ初め時と同様、ロワーコースを漕ぐ予定でした。甲府南ICから中央道に乗り、大月ICを下りて、桂川沿いに下っていく。大月橋の上で信号待ちしていると、ふと違和感を覚えました。助手席の窓から垣間見える瀬が、何となく大きく見えるのです。運転席側を覗くと、逆光のため水面が照り輝いていて、これまたよく分かりません。再び助手席側を見ようとした時、あいにく信号が切り替わってしまいました。

 まさかなー…。桂川の水位は、とくに日頃からマメにチェックしているんですが、変動はなかったはずです。念のため再度確認しましたが、通常水位の1.13mのまま、やはり変化はありません。
 うーん、気のせいやったんか…? しかし、もしやと気になってしようがない。かといって、時間の余裕もない。しばらく天秤にかけましたが、もう一回ちゃんと確かめてみようという気持ちが勝りました。遅刻は必至ですが、謝って許してもらおう(笑)。

 高月橋を目指してUターン。
 果たして、水は、出てました。

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 この僥倖は、神様のくれたプレゼントに違いない。ソロで下りきる自信はありませんが、今日は花鳥が来てくれています。花鳥と二人なら、下れる。すぐさま、電話しました。時刻はいつの間にやら10時半。あっ、やべっ。

 「はい」
 うわ、声が重い。機嫌悪そー…。
 「あのさー、今上流におんねんけど、どうも放流してるみたいやから、今日はアッパーコースにせえへん?」
 「ええー?僕、もう用意終わってゴール地点で待ってるんですよ」
 やっぱり食いつきが悪い。が、ここで諦めるわけにはいきません。
 「せやけど、こんなチャンスはもうないで。水出んのって年に2回だけなんやで!」
 「うーん…、じゃあ、どこ行けばいいんですか?」
 やった!

 プットイン地点は、前回同様舟渡橋から。ラナもまた前回同様、ハラキリ以降に一緒に下ることにしたため、ハラキリで一旦テイクアウト。その後、高月橋まで再度回送するという二回体制で臨みました。

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ニックネーム ラナ父 at 23:04| Comment(4) | 甲信越>桂川(相模川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月10日

1 こぎぞめ(桂川1)

水位:1.72m(大月) 気温:9℃(大月) 天気:快晴
区間:キャンプ場手前〜桂川清流センター メンバー:花鳥、後輩1号&川太郎(回送)

 ようやく漕ぎ初めの儀を執り行うことができました。
 金曜日の晩、花鳥の予定を聞こうと電話しましたが、まるで会話になりませんでした。

 「なー、連休、川行けそうなん?」
 「えー、ここどこです?…うわー、守谷まで来てモータ…」
 「えっ、電車乗り過ごしたん?ってゆうか、守谷ってどこ?」
 「とりあえず僕、明日は絶対無理ですわ」
 「えらい酔ってんなー。あー、明日仕事なん?」
 「なんしか、ブログ早くアップしてくださいよ。僕帰ってまだしてなかったら、『死ねっ』て言いますよ!」

 酔い過ぎやろ…。人のこと言えんけど…。

 そんな支離滅裂な会話を経て、本日日曜日に「ともだち」に会いにやってきました。初舞台は、桂川です。寒風吹きすさぶ大晦日の漕ぎ納めに比べれば今日の天気は天と地の開きがあります。しかし、渇水です。去年の暮れ、ずっとキープし続けていた1.7m後半からさらに低下し、1.72mまで下がってしまいました。おそらく、これが最低水位かと思われます。去年は確か1.34mだったような気がしますので、同水量で38cmの差が生じていると推測できますね。

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 ダウンリバーには厳しいと見て、コースはベリーショートに設定。キャンプ場の瀬のすぐ上からプットインです。

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 消失してしまってないか危惧していた「ともだち」ですが、静かに待っていてくれていました。

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 ただ、この水位ではボートを回すと岩に当たるようで、カート系の技は残念ながら使えないようです。



 まあ、ダッキーの私はスピンしかできないのであまり関係ありませんが。花鳥も珍しく、ダッキーに乗ってグルグル回してました。



 御嶽に比べ、桂川は全体的に薄暗く、物寂しい雰囲気が漂っていますが、ここ「ともだち」は陽が射し込む場所にあって(まっすぐ東に流れているためと思います)、気持ちよく遊べました。

ニックネーム ラナ父 at 22:27| Comment(0) | 甲信越>桂川(相模川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする