2010年12月04日

42 送別ダウンリバー、主役不在(桂川4)

水位:1.72m→1.86m(大月) 気温:14℃(大月) 天気:快晴
区間:キャンプ場手前〜桂川清流センター メンバー:くぜ

 6月に一緒に御嶽を下った大学同回のホタが、中国地方に転勤になりました。送別会を開催しようと思ってたんですが、あいにく時間の都合がつかず、お流れになってしまいました。せっかく集まろうと思っていたのに、このまま立ち消えになるのは寂しいなあと思っていたところ、くぜさんも同じ思いだったのか、どっか連れてってくれとのオファーが来たので、二人で桂川を一緒に漕ぐことにいたしました。ちなみにラナは療養中のため妻子とともに自宅待機です。

 個人的にはアッパー区間に行きたいですが、ブランクの長い彼にはちょっと厳しいかもと、ロワー区間を選択。もし時間が余れば、前回漕ぎ残したアッパーの後半区間(ハラキリ下〜高月橋)に行こうと計画しました。
 天気はよく、12月とは思えないほどポカポカして気持ちいいのですが、ここは渓谷の底。太陽の光はここまで届きません。寒いです。くぜさん「俺、やっぱ漕ぐの止めるわ」とか言い出して、今さら何言うてんねんと思いましたが、よくよく考えたら常識的な判断です。だって今、12月やし。

 結局、私と嫁の装備一式を身に着けてもらって防寒対策を万全にすることで漕いでもらうことになりました。

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  「俺、今日は絶対濡れへんからな」とか申してましたが、まあ無理な話でしょう(笑)。
 そういえば、金曜日朝の雨はすごかったですね。自宅から最寄り駅まで約5分なんですけど、全身びしょ濡れになりました。そんなに強風でもなかったのに、傘がまるで役に立たないほどの強雨ってあまり記憶にありません。駅前を流れる平水時水深0.1mの小河川が3mを越え、溢れそうになってました。もしここ流されたら助からんなあ…。両岸コンクリやから捕まるとこないし、とかスーツから水滴ボタボタこぼしながら考えてました。
 話を戻しますが、金曜日の雨で桂川ロワー区間の水位も一気に2mを突破し、えらいことになっていたのですが、その後急減。今朝時点で1.7mを割り込む程度まで減っていましたが、実際には予想していたよりは多目でした。下り終わって大月観測所の水位をチェックすると、なぜか上昇していました。現在アッパー区間の発電所メンテが関係しているのでしょうか?

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 さて、核心部のキャンプ場の瀬までやってきました。
 「ここ、どんなんなん?」
 「え? ああ、御嶽よりちょっと難しいくらいかな」
 ごめん、ちょっと、ウソついてます。



 ラストの落ち込み手前でエディーを取って待っていたのですが、エディーが結構渦を巻いて荒れてます。くぜさんは取れないと判断してそのまま先に下っていきました。年に1,2回しか漕がない環境で、今日が初めての川で、核心部を先頭で下る。怖いでしょうね。そして見事、ドカーンと洗礼を浴びられてました。びっしょびしょです。しかしさすがというか、沈はしてませんでした。

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 キャンプ場の瀬の後も、なかなか激しい瀬が連続してます。濡れないという目標はまるでダメでしたが、まあ、ストレス発散にはなったのではないでしょうか。

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 久々に「ともだち」に寄ろうと思っていたのですが、いつの間にかすっ飛ばしてました。あれ? 全然気付かんかった…。

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 ゴールは桂川清流センターですが、これまで下りられていた駐車場がチェーンかかっていて使えなくなっていました。アッパー区間の放水が終了すると今度はこの区間が増水するので冬場はここに通おうと思っていたのですが、駐車スペースをどうするか考えなければならないようですね。
 その後、名物ほうとうを食して解散。

 ちなみに今日はクルマ1台でしたので自転車で回送しました。普段はラナがいるので自転車を使わず徒歩回送をすることが多く、乗る機会がなかったので数年ぶりです。長年ベランダに放置していたせいでチューブのゴムが腐っていてタイヤに空気が入らず、四方津まで買いに行ったり結構時間を食ったんで、結局アッパーは断念せざるをえませんでした。うーん、なかなかご縁がありませんなあ…。

 あ、すっかり忘れてましたが、ホタさん、広島でも頑張ってください!

ニックネーム ラナ父 at 00:29| Comment(2) | 甲信越>桂川(相模川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そういや私も初めて桂ロワーに行った時、核心部でラナ父さんから「ここプーやから」って言われましたネ。(プー;屁みたいなもの)
Posted by 元やん at 2010年12月08日 07:52
「心当たりはありません」

「そのようなことはしておりません」

「私は人間国宝ではない。そのようなことを話したことはない」

記者会見でどっかの誰かがのたまっていたセリフが思い浮かびましたが、あいにく元やんさんのブログにしっかり記録が残ってましたね。

http://fckmototyan.blog21.fc2.com/blog-entry-52.html#more

Posted by ラナ父 at 2010年12月08日 21:54