2010年09月19日

32 念願の100本目達成(檜枝岐川1◆100本目)

水位:0.70m(浜野) 気温:22℃(桧枝岐) 天気:晴れ時々曇り 区間:屏風岩〜鱒滝(約x.xkm)
所要時間:140分? メンバー:ソラさん、元やんさん、牧さん、後輩1号&川太郎&川次郎(回送)


 突き抜けるような青空がいっぱいに広がる四万十川のような大河。木漏れ日を浴び、涼風を受けながら流れに身を任せたゆたう男鹿川のような清流。神経を張り詰め、技術と経験を総動員して挑む大歩危・小歩危のような激流。

 100本目の区切はこの川、という目標をとくに定めてきたわけではなかったんですが、できれば自分が好きと思える川で迎えたい。そこでどんな川が好きか自問自答してみたんですが、答えを導き出すのはなかなか難しい。
 これは譲れないと思うのはやはり清冽な流れ。そして、できれば水量豊かで、緊張感を伴う難所もあったほうがいい。今年まだ機会のない滝落ちもやってみたい。これだけ条件を満たす川なんてそうそうないかと思っていましたが、1本だけ、見つかりました。

 奥会津を流れる清流、檜枝岐川(ひのえまたがわ)です。

 檜枝岐川は、帝釈山脈の黒岩山(標高2163m)を水源とし?、北上して、右支川舘岩川を合わせて伊南川と名を変え、只見川右岸に注ぐ阿賀野川水系の一級河川です(幹川流路延長:80.2km,流域面積:1050.2ku)。

 書籍の類では、吉原宣克『カヌーイング』(講談社,1981年)でのみ川地図が掲載されています。Webでは「七輪会」で記録が残っている程度で、メジャーというには程遠い川でしたが、近年になってActon氏の“my記log”などで紹介されて以降、耳目を集めるようになり、瀬の名付けやセクションの分類など体系化も急速に進みました。最近では“playboating@jp”(7月29日発売号)にも投稿記事があります。

 奥様の理解と協力を得て、会津遠征は9月の3連休に執り行うこととなり、いよいよ現実味を帯びて参りました。計画の持ち上がった8月下旬時点では、四国美那川、穴内川を下って累計97本。あと2本不足していましたが、前日光は大芦川、南信下伊那は阿知川を二週連続で下り、滑り込みで間に合わせることができました。

 遠征にあたっては、福島カヌー教会(FCK)元やん氏が「福島で100本目を応援する会」を発足(笑)、ソラさんと共に参加希望を表明いただきました。Actonさん、NMTさんは仕事の都合で残念ながら不参加となりましたが、山形のカヌークラブ「川人」の牧さんもメンバーに加え、合計4名と1匹で臨むことに。なお、元やんさんは7月にActon氏ご一行「檜枝岐クラブ」と一度下ったことがあるということで非常に心強い。

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ニックネーム ラナ父 at 05:57| Comment(8) | 東北>檜枝岐川(伊南川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする