2010年06月27日

20-2 同窓会パドリング(多摩川4)

水位:-2.44m(調布橋) 気温:xx℃(青梅) 天気:雨
区間:御嶽苑地(放水口)〜寒山寺(交代)〜二俣尾 メンバー:くぜ、ホタ父娘、G君、後輩1号、川太郎&川次郎(回送)


 日原を終えて、御嶽へ。ダブルヘッダです。

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 同期のうち、くぜは学生時代、カヌーカヤック同好会の初代会長でもあり、いかにブランクが長いといってもまあ心配ないでしょう。前半は嫁のFan2に乗ります。いっぽうのホタは、学生時代の専門は山でした。カヌーも何度か経験してはいますが、過去長良川で7〜8回沈脱したこともあります。フネはサファリ。カヤックより安定性に欠けるフネにあえて乗る理由は沈が見たいから、ではなく、リンクスIIがクルマに入りきらなかったためということにしておいてください。
 このメンツで下るのって、いつぶりかなあ。入社2年目(2003年)のGWに長良川に行ったきりちゃうかな。

 これこれ。みんな若いですわ。

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 この頃はラナも小さかった…。まだ生後半年くらいです。

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ニックネーム ラナ父 at 22:56| Comment(4) | 関東>多摩川(丹波川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

20-1 早朝パドリング(日原川1)

水位:?m(測定不可)〔参考:-2.44m(調布橋)〕 気温:xx℃(小河内) 天気:曇り
区間:平石橋下〜氷川国際ます釣場手前(約2.5km) 所要時間:約40分 メンバー:G君


 夕方からそこそこの雨が降り続いていました。御嶽の“A-Yard”で酔っ払いつつも、頭の片隅で「この調子なら明日は期待できそうやな」と冷静に考えておりました。そして、ふと日原川の名前が頭に浮かぶ。二年前下ったきりで、その後訪れていなかったのですが、忘れられない渓谷美を持った川でした。

 しかし探検部出身でカヌー経験者とはいえ、ブランクの長いくぜと初心者に近しいホタを連れて下るのは厳しいでしょう。しかし、みんなが起きる前やったら…?

 頭に閃くものがあって、G君に電話しました。いつでも行きます!という元気な返事が返ってきました。設定した集合時間は、5時。さすがに引くやろと思ってましたが、意外にも食いつきが良く、ホントに来るらしい。その後の奥さんとの調整は難航しましたが、なんとか8時門限で許可いただきました。

 そして今朝、御嶽の清々しい空気に包まれてリフレッシュされたかと思いきや、強烈な二日酔いです。激しい頭痛に耐えながら日原の雨量を確認すると、全然降っていませんでした。1mmの雨が3〜4時間続いた程度です。御嶽が-2.44mと、やや多めなので、まだ可能性はあるかもと、一応現地に向かうことにしました。

 5時半過ぎに到着。川を覗きこんでみると、うーん、微妙。やっぱり少ないかも…。

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 ちなみに前回(2年前)の水量はこんな感じです。たぶん10cm〜20cmくらい差があるかも。

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ニックネーム ラナ父 at 22:42| Comment(2) | 関東>日原川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月26日

【番外編】御嶽の素泊まり宿

 33歳〜34歳。
 サラリーマンの世界では一般的に中堅と呼ばれ、会社によってはそろそろ管理職に就くこともある年齢です。部下のマネジメントに携わりながら、自分がやったほうが早いやんというジレンマと戦い、ストレスがどんどん募っていく。

 大学探検部時代の同期のひとりが、久々に集まって、火を囲んで酒を酌み交わしながらキャンプがしたいと言い出したのは、こうして溜まりに溜まったストレスを思いっきり吐き出したいという思いがあったようです。

 時期は梅雨時。しかも小さい子供がいるってんで、テント泊は微妙かなと悩んでいたところ、先々週の「にじますカップ」の際にサポートスタッフとして尽力されていた柴田大吾さん(元ラフティング日本代表)とお話しする機会がありました。
 昨年テイケイを引退され、今年4月から御嶽で素泊まり宿“A-Yard”をオープンしたとのことです。天啓に導かれるように、ほなお願いしますわ、ということで予約させていただきました。

 本日は曇天。食事はまったく出ないので、二俣尾まで戻って買い出ししました。なんとなく予想していたとおり、現地に入った時点でパラパラと降り出しており、買い物が終わったあたりで本降りに。結局川原で火を囲んで…というのは諦めて、宿の中で飲み会を始めることにしました。予約しといて助かりました!

 “A-Yard”,建物自体は古そうですが、内装は真新しく、清潔感があります。廊下はフローリングですが、部屋は和室。畳もきれい。額縁とか掛け軸とか余分なものがなくて、シンプルなのがいいですね。

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ニックネーム ラナ父 at 22:30| Comment(4) | 【番外編】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月20日

19 紅葉峡ダブル(利根川1)

水位:3.00m(湯原) 流量:46.68t→47.08t(藤原ダム) 気温:27℃(みなかみ)
天気:曇り 区間:小松発電所取水堰堤〜銚子橋
メンバー:花鳥、G君、ぽんさん(回送)、後輩1号&川太郎&川次郎(回送)


 群馬はみなかみ町へ行ってきました。ずっと行きたい、行きたいと思っていたんですが、なかなか機会に恵まれませんで、ここにきてようやく念願かないました。雪解けシーズンはとっくに終了したかと思っていたんですが、幸運にも水位は300cm(湯原)をキープ(普段の水位は2.32m)していました。
 6月に入ってからも、毎週川に出れてはいるんですが、二週連続で大会だったこともあり、時間的にはトータルで1時間程度しか漕げていません。その鬱憤を晴らすかのごとく、紅葉峡から諏訪峡までの約7kmを2本、がっつりと楽しんできました。

 小松発電所取水堰堤(幸地堰堤)下からスタートです。

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 紅葉峡の核心部・ダイナマイトに到着。ここに至るまでの瀬がかなりパワーダウンしていて、これは楽勝かもと思っていたんですが、大きな誤りでした。去年より流速は衰えているものの、その代わり落差は大きくなり、ラストの落ち込みの巻きはキーパー化しているような感じです。
 フツーに、怖いっす。

 ここは大事を取って、一艇ずつ下りました。前回激沈していることもあり、ラナはポーテージです。この瀬を下流からよく見てみると、三段構成になっていて、意外と曲者なのが二段目です。これを右岸側から迂回して、三段目のメインドロップに臨むというイメージを創りました。
 しかし、いざ突っ込むと、一面ホワイトウォーターで全然位置が把握できません…。とにかく右に走り、避けたかな? と思ったらもうメインドロップです。えっ、もう? スターンが食われて浮き上がり、ホールに捕まりかけましたが、弾かれるように脱出。自律的に下れたとは言い難いですが、何とか去年のリベンジを果たしました。



 それにしても今日はラフトが続々と下ってきて、えらく賑やかです。
 一段目付近の流木の上でスタックしたボートがいましたが、後続が衝突して折り重なるように下ってました。後ろ向きに突っ込んでいくボートもいました。ラフトを漕がなくなって随分経つせいか、えらいアクロバティックに見えます。

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 次はスリーシスターズ&ザ・ウォール。昨年はメンバーを恐怖のどん底に落としめた「マダムキラー」と呼ばれるタコツボエディーを擁する瀬です。ただ、先週もほぼ同一の水位で下った花鳥曰く、今日の水量だったら大丈夫!とのこと。下見なしで一気に突っ込みました。

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 これまた先ほどと同様、去年はこんなに落ちてたっけ? と訝しく思うほどの落差のドロップを皮切りに、ドカンドカンとストッパーの連打。いつ倒れても全然おかしくないクラスの瀬でした。
 ただ、マダムキラーは本日は活動休止中。流されても大丈夫という安心感があるので気分的に全然違います。

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 水面から2mほどの高さで立ち込めていた靄が、少しずつ薄れてきました。天気予報に反して天気は回復傾向で空は明るさを増しつつあり、昨年の悲壮感漂う雰囲気とは対照的です。
 渓谷は、ため息が出るような美しさ。カヌーという乗り物に出会えて、本当に良かったと思えるひと時です。

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 JR上越線の鉄橋が見えると、まもなく紅葉峡は終了。鉄橋を越えると、生ぬるい風が吹き込んできました。

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ニックネーム ラナ父 at 21:35| Comment(4) | 関東>利根川(水上) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月14日

★18 大町温泉郷を流れる川(鹿島川1◆95)

水位:-0.31m(高瀬上橋) 流量:高瀬ダム放流量:30.8t(参考) 気温:xx℃(xx)
天気:曇り 区間:越荒沢堰〜大町温泉郷 メンバー:ソロ

★作成中

 明科で解散後、我々は大町へ。大町温泉郷にある「仁科の宿 松延」で義父母と合流し、一泊しました。いやー、贅沢な時間でした。露天風呂に浸かりながら「大雪渓」を味わったのが忘れられません。てか、この銘柄、「にじますカップ」の賞品でもらったやつと一緒ですやん。

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 ここでもタダで地図を入手しました。さすが北アルプスへの玄関口という土地柄か、ゲットしたのは登山行程表付きの地形図(1:50,000)。サイズもA1と大きく、詳細です。
 地図によれば、高瀬川が大町温泉郷の南に東西に走り、西から篭川、鹿島川という支川が南北に流れ、高瀬川左岸に注いでいます。このあたりの高瀬川は3年前に一度下りました。プットイン地点は篭川との出合付近で、篭川も100mほど下っています(断片的すぎるので1/100本としてカウントしていませんが)。鹿島川は、温泉郷の目と鼻の先を流れています。昨日ざっと見た限りでは篭川に似た川相で、ゴロゴロの礫石が広がる中、細い川筋が蛇行して流れるといった感じ。流速は結構強そうです。水量は川幅次第でギリギリ下れそうに見えます。高瀬川下流をコンパクトにした感じともいえなくもありませんが、標高が高いせいか、より荒涼とした感が強いように思えます。

 本日は基本的に安曇野観光という位置付けでしたが、ここまで来たら、せっかくなんで1本下りたいな〜と陳情したら、1時間の条件付で承認されました。大町温泉郷に一泊したのも何かのご縁だろうと思い、行き先候補は温泉郷の東脇を流れる鹿島川に決定。

 鹿島川は、五竜岳(標高2,814.1m)および鹿島槍ヶ岳(標高2,889.7m)を水源とし、大町市を南流し、野口付近で高瀬川左岸に注ぐ信濃川水系の一級河川です(幹川流路延長30.4km,流域面積72.5km)。高瀬川の最大支流であり、下流域には大町温泉郷が広がっています。

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ニックネーム ラナ父 at 06:55| Comment(0) | 甲信越>鹿島川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月13日

【下見編】烏川渓谷(穂高川支流)

水位:0.94m(巾下)※穂高川水位(参考値) 区間:須砂渡ダム〜穂高大橋(x.xkm)

 にじますカップから一夜明け、さて今日はどこを下ろうかという話になりました。
 個人的にはやはり、まだ下ったことのない川を下りたい。犀川、高瀬川、穂高川という安曇野の三川のうちでは、穂高川が未航下です。万水川に向かうときに渡る安曇野大橋から眺めた印象では、サラサラと小波を立てて流れる癒し系の川という印象がありますが、この川、過去の川地図に紹介されたことがありません。いざ下るとなれば、川沿いにじっくり下見を行った上、適切なコース設定が必要になるので、それなりに時間を費やしてしまいます。みなさんの話を聞くと「下る場所はどこでもいいけど昼までには終わりたい」というハト派らしい意見が大勢を占めており、結局去年と同じ、万水川〜犀川の王道コースに決定しました。

 ということで、今年もダウンリバーは嫁に譲り、私は去年と同じく子守と回送役を引き受けました。去年はこの後、大王わさび農場に移動して、お腹が空いてグズグズの川太郎にボウロをやってなだめすかしてたりしつつ、カヌー組と合流するまで待ってたりしてたんですが、今年は時間の過ごし方をちょっと変えてみることにしました。

 川探しです。
 まず、安曇野に渓谷はないのかという疑問から始まります。安曇野は先の三川と、それらが作る扇状地に網の目のように張り巡らされた灌漑用水路だけしか存在しないと盲目的に思いこんでいましたが、改めて考えてみれば、西方には常念岳や大天井岳、燕岳など北アルプスの代表的な山並みが続いています。これだけデカい山があるなら、一つくらい水量豊富な川があってもいいんやないかと。
 (うっかり地図を忘れてしまったので)特別賞にいただいた「安曇野ワイナリー」ワイン引換券に添付されていた『安曇野ワイナリー周辺MAP』(1:82,000)をじっくり眺めてみると、やはり渓谷と思しき川が見つかりました。有力候補として浮上したのは、中房川、烏川の二本。中房川は穂高川本川、烏川は穂高川の支流に当たります。ただ、穂高は、梓や高瀬に比べると水量が少ないという印象があり、規模的には微妙かなあと半ば諦め気味でしたが、とりあえず行くだけ行ってみようということにしました。

 行き先は、万水川スタート地点の県民運動広場から比較的近い烏川がええかなと、カーナビで「県営烏川渓谷緑地」を行き先に設定。公園の最下流にあたる烏川橋に到着したので、川を覗いてみる。
 おー、ええ感じですやん!

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ニックネーム ラナ父 at 06:33| Comment(4) | 【下見編】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月12日

17 第16回にじますカップ(前川1)

水位:測定不可[参考:0.87m→0.96m(陸郷)] 気温:31℃(松本) 天気:快晴
区間:龍門渕公園(スラローム区間) メンバー:AZMAX,コニー、世界のMORI,UNKO-MAN,みさちゃん、後輩1号、川太郎&川次郎


 今年も信州安曇野で開催されるカヌースラローム大会「にじますカップ」に出場してきました。えーと、2004年から毎年出場してますから、指折り数えてみるともう7回目ですね。いやはや時が経つのは早いもんで。

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 ※「にじますカップ」の趣旨は下記項目から参照できます。

 ◆ にじますカップとは (2002年)
 ◆ 虹色のカヌー大会にじますカップの挑戦(2003年)
 ◆ 虹鱒に込めたロマンは世紀を超えて  (2003年)
 ◆ 川を継ぐ者達よ (2004年)
 ◆ 感 謝 こ そ (2005年)

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ニックネーム ラナ父 at 06:24| Comment(2) | 甲信越>前川 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月05日

16 第16回奥多摩カップ(多摩川3)

水位:-2.42m(調布橋)(参考) 気温:20℃(小河内) 天気:曇り
区間:氷川キャンプ場〜数馬峡橋(白丸ダム) メンバー:後輩1号&川太郎&川次郎(回送)


 受付・検艇は11:00〜12:00に氷川キャンプ場となっていましたが、受付のテントで手続きを済ませたのは12時ちょうど。それから着替えたりポンプアップしたりで、キャンプ場内の川原で検艇を実施したのは12時半回ってました。開会式など、とっくに終わってしまってます。
 レースは13時開始。初めての参加というのに大幅に遅刻してしまい、ものすごく慌しい始まりとなってしまいました。

 今日は、「奥多摩カップ」カヌー競技大会に参加してきました。
 奥多摩カップは、ここ氷川キャンプ場から、白丸湖の入口である数馬峡橋までの多摩川随一の清流、氷川渓谷を舞台とするダウンリバーレースで、距離は約2.5kmあります。16回目となる今年のエントリーはパンフレットによると72名、67艇もあるようです。


より大きな地図で 多摩川(奥多摩湖〜釜の淵公園) を表示

 この時期は群馬水上の「リバベン」、信州安曇野の「にじますカップ」とイベントが連続しているので、スケジュール的に厳しいのですが、今年はリバベンに出場しないと決めていたし、また『海部郡山川町』のやまかわさんからお誘いいただいたこともあって今年初めてエントリーさせていただくことにしました。
 例年ならスラローム艇に混じっての参加になるようでしたが、タイミングよく今年からなんとダッキー部門が新設されておりました。一人乗り(DK1)からは私も含め4チーム、二人乗り(DK2)からは4チームとまずまずのエントリー数です。
 この大会の特徴として挙げられるのは、一つは「にじますカップ」と同様、きめ細かいクラス分けがなされている点。例えば、今回のダッキー部門の他にも、主力のスラ(SK1)でも高校生以上男女、不惑壮年クラス、中学生以下の少年少女クラスと分かれており、表彰台に立てる人数を増やそうという工夫が見られます。また、フリースタイル部門では、スプリントレースのHead 2 Headのような一斉スタート制が採られており、これまた特徴的です。
 また、もう一つ特徴的と感じたのは、ラフティングレースの主体が大学探検部であるのに対し、このレースは大学カヌークラブが主体である点。SK1高校生以上男女のカテゴリは、明治大学カヌークラブ、日慶カヌークラブ(あっきーの出身?)、筑波大学カヌークラブ、早稲田大学カヌークラブと九分九厘が学生で占められていました。同じ川をフィールドとしているのにほとんど接点がないんですけど、結構人数が多いのに驚きました(しかも偏差値高そうなとこばっかやし)。

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ニックネーム ラナ父 at 23:23| Comment(10) | 関東>多摩川(丹波川) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする